犬下痢
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犬の チョコレート中毒 とは一体どんな病気?飼い主は何を注意したら良いの?

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チョコレート中毒 の治療法

 
解毒剤や中和剤は存在しません。とにかく体内から早く排泄させる対症療法を行います。まずはチョコレートを吐かせることです。誤ってチョコレートを食べてしてしまったら、すぐに動物病院に向かいましょう。
 
摂取して時間が経っていなければ、まず嘔吐させることを最優先に行います。2時間以内が理想的ですが、それ以上経っていても効果が期待できます。他には洗浄や活性炭の投与で毒物を吸着するという治療を行います。
摂取量によっては死に至るケースもありますので、とにかく早急な対応が必要です。
 
 

飼い主の注意点

 
とにかく、の届くところにチョコレートを置かない事です。テオブロミンはココアやコーラ、お茶などにも含まれます。また、今ではカカオ含量が高いビターチョコレートが販売されていますので、より注意が必要です。
 
カカオ含量が高いほどテオブロミンの含量も多くなります。チョコレートによってカカオ含量は様々なので、どのくらいのチョコレートを食べてしまったら中毒になるのかということは一概に言えません。少しくらいなら大丈夫と思わずに、チョコレートは一切与えてはいけません。
また、銀紙ごと飲み込んでしまうケースもあります。銀紙の量が多ければ、外科的に摘出しなければならない場合もあります。
何が吐き出されたのか、吐物を観察する習慣を身に着けておくと発見が遅れずに済むかもしれません。

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